いち早く春の訪れを告げる シナマンサクが満開
広島市植物公園
広島市植物公園では、シナマンサクの花が見頃を迎えています。シナマンサクは中国原産で、日本のマンサクより花の時期がやや早く、また、花が咲くころに前年の枯れた葉が残ったままになりやすいという、変わった特徴があります。
「マンサク」の名の由来は「まず咲く」が訛ったとも言われています。語呂から「豊年満作」のイメージもあり、おめでたい花として親しまれています。
シナマンサクと日本のマンサクの交配種(インターメディア)の園芸品種も少しずつ開花が始まっています。見頃は2月下旬まで続く予定です。
また、シナマンサクのすぐ隣にはソシンロウバイが1月から咲いていますが、2月も引き続き楽しめます。
- 開園時間9:00~16:30 (入園は16:00まで)
基本情報
名称 | 広島市植物公園 |
---|
フリガナ | ヒロシマシショクブツコウエン |
---|
住所 | 731-5156 広島市佐伯区倉重3-495 |
---|
アクセス | JR五日市駅北口より薬師が丘行きに乗り、植物公園バス停下車すぐ |
---|
電話番号 | 082-922-3600 |
---|
ファックス番号 | 082-923-6100 |
---|
開園時間 | 9:00~16:30 (入園は16:00まで) |
---|
休園日 | 金曜、年末年始 |
---|
関連ページ | ホームページ
|
---|