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沖縄でサクラといえばこの種類です カンヒザクラが開花

広島市植物公園

広島市植物公園では、展示資料館横のウメ園の左側にあるカンヒザクラ(寒緋桜)(樹高約5m、1本)が見ごろになりました。3月いっぱい見頃が続くと思われます。
※ヒカンザクラ(緋寒桜)という呼び方もありますが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と紛らわしいので、当園ではカンヒザクラ(寒緋桜)という名称で呼んでいます。

カンヒザクラ(Cerasus cerasoides var. campanulata)について
カンヒザクラは中国南部から台湾にかけて自生するサクラの一種で、沖縄では植栽されているほか、自生状態のものも見られます。沖縄ではソメイヨシノではなく、カンヒザクラにたいしてサクラの開花予想及び開花宣言が発表されています。学名にあるcampanulataとは、‘ホタルブクロの仲間のような’という意味で、下向きに咲くのが特徴です。園芸品種の親としても重要で、寒桜や河津桜の親としても知られています。
  • 開園時間9:00~16:30 (入園は16:00まで)
082-922-3600

基本情報

名称広島市植物公園
フリガナヒロシマシショクブツコウエン
住所731-5156 広島市佐伯区倉重3-495
アクセスJR五日市駅北口より薬師が丘行きに乗り、植物公園バス停下車すぐ
電話番号082-922-3600
ファックス番号082-923-6100
開園時間9:00~16:30 (入園は16:00まで)
休園日金曜、年末年始
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