2011年12月26日　広島県民文化センター　
更生保護ひろしま
第61回　『社会を明るくする運動』作文・標語コンテスト表彰式

更生保護ネットワークのＨＰ
http://www.kouseihogo-net.jp/

☆幸せの黄色い羽根
この幸せの『黄色い羽根』は
アメリカの新聞記者ピート・ハミルの紹介した
実話を基に、刑期を終え出所した夫と
それをあたたかく迎える妻の
夫婦愛を描いた名作映画
『幸せの黄色いハンカチ』（昭和52年・山田洋二監督）
にヒントを得て生まれました。
私たちの社会があらゆる犯罪に毅然とした対応をすること
そして
過ちを犯した人たちが悔い改めて罪をつぐない
心から再スタートする人を支える心の共生におけるシンボルです。

標語コンテスト　最優秀賞
広島市立五日市観音中学校3年　内田　早織　作
『声かけは　人を助ける　明るい灯』

作文コンテスト　中学生の部　最優秀賞
福山市立城南中学校3年　小寺　里奈　作
「中学校で得たもの」より
今なら変わることが出来る　
過去のことは　忘れて　前を向こう
人は変わる事が　出来るんだよ

作文コンテスト　小学校の部　最優秀賞
広島市立古市小学校6年　三上　陸大　作
「人と人とのつながり」より
関わりを持って少しでも役に立とう
行動していけば　社会は明るくなる