広島市中区・西区・佐伯区・安佐南区の行っておきたいお花見スポット!!
造幣局広島支局の桜 7日間限定で開放!!
『花のまわりみち』 画像提供:造幣局広島支局
広島市内でも有名な桜の名所の一つが造幣局広島支局の『花のまわりみち』です。
造幣局の桜の大半は八重桜で、ソメイヨシノの見ごろが過ぎた4月中旬ごろ、
構内に咲く八重桜の見ごろに合わせて一般公開されます。
構内には64品種213本の桜が植樹されています。(2023年時点)
画像提供:造幣局広島支局
『花のまわりみち」は昭和42年に大阪の「桜の通り抜け」で有名な造幣局から移植した桜が、2年後には花を咲かせ、職員に親しまれてきました。
平成3年4月に造幣局創業120周年記念事業の一環として公開したことが始まりで、今では春の恒例行事として親しまれています。
『花のまわりみち』の桜に親しみを持ってもらうため、構内にある多くの桜の品種から1品種を「今年の花」として選び毎年紹介されています。
須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)
画像提供:造幣局広島支局
2023年の今年の花に選ばれたのは
『須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)』でした。
「須磨浦普賢象」は、兵庫県神戸市の須磨浦公園において、「普賢象」の枝変わりとして発見された桜です。
花弁数は20~50枚あり、花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変化します。
画像提供:造幣局広島支局
公開期間は一週間あまり。
色も形も様々な八重桜は豪華絢爛!
開園時間は20時まででライトアップされた夜桜もまた、幻想的な雰囲気で素敵ですよね。
ぜひ、足を運んで欲しい、お花見スポットです。
造幣局広島支局 | |
場所 | 広島市佐伯区五日市中央6-3-1 |
開園時間 | 午前10時から午後8時まで |
問い合わせ先 | サポートダイヤル:050-3615-6332 (案内期間は令和5年3月10日(金)から4月18日(火)までです。4月19日(水)以降は「花のまわりみち」終了のご案内をいたします。 |
駐車場 | 無(近隣パーキングをご利用ください) |
HP |
※注意事項:会場内での飲食禁止、全面禁煙
幸せを呼ぶ 金持ブランドにご利益をあやかれ!
金持酒(300㎖) 980円 金運羊羹 1500円 (2023年3月時点)
全国に3か所しかない造幣局のうちの一つに来たなら、何か金運が上がりそうなお土産欲しいですよね。
(造幣局のショップも期間中は臨時休業されているそうです。)
造幣局広島支局前の通りは『コイン通り』と呼ばれて、コイン通り商店街には金持グッズを色んなお店で見かけることが出来ます。
特に創業明治44年の老舗酒屋「金持本舗(用品名酒センター株式会社)」は屋上にある金持稲荷で開運祈願を受けた金持酒、金持羊羹、金持わいんはもちろん、お守りやお札などの開運グッズを取り揃えてあります。
※金持稲荷大社 は、2001年に京都伏見稲荷からお御霊(おみたま)を頂いた、由緒正しい正一位の稲荷大明神です。
特におすすめが純金箔の封入された『金持酒』です。
桜に日本酒って、優雅な気分ですよね。また、金箔が華やかで、桜を眺めながら、最高に幸せな気分になりそうです。
味もくせがなく、優しい香りでどんな食べ物にも合います。
お土産としても喜ばれそうですよね。
そして、お酒が飲めないという方には『金持羊羹』はいかがですか?
金の延べ棒をイメージした箱に「練・粒・茶」の3種類の味が2個ずつ入っています。箱はそのまま貯金箱になるそうです。
花のまわりみちの会場内は飲食は禁止されているので、お土産として自宅で桜の余韻を感じながら、ぜひ味わっていただきたいと思います。
とは言え、やはり、その時に頂きたいですよね、毎年、期間中の土日に造幣局周辺でマルシェなどのイベントが行われます。会場内ではありませんが、こちらでも販売されているそうなので、そのタイミングに合わせて足を運んでみてはいがかですか!
店名 | 金持本舗 (用品名酒センター株式会社) |
住所 | 広島市佐伯区五日市4丁目18-18 |
電話番号 | 082‐921‐0027 |
HP | https://www.rakuten.co.jp/kanemochi/ |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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